
桜田組の組長さん
第2章 誘拐
麗子side
「あっ咲哉君に和馬君おはよー」
教室に入って咲哉君と和馬君にいち早く挨拶したのは濱田 麗子(はまだ れいこ)。学校のマドンナだ。お金持ちで、とっても綺麗な顔をしていて、ナイスバディー。
今日も咲哉君と和馬君かっこいいですわね〜
「濱田さん!!俺と和馬だけ挨拶っておかしくね?綾音もいるんだけど!!」
またこの女、一緒にいるわ!!
どうゆうことなの!?
それになんで私のことは名字で呼んで桜田さんのことは名前で呼ぶの!?
気に入らないわ…
「あらっ?私としたことが…。ごめんなさいね桜田さん♪」
ちょっと嫌みを込めて言った。
「えっ?…あっ、いいよいいよ気にしてないから」
「それもそうよね。そんなこといちいち気にしてたら身がもたないですものね〜ww」
「…っ綾音行こっ!!グイッ!!」
まあっ!!
咲哉君ったら桜田さんの手なんか引いちゃって!!
…ますます気に入らないわね桜田綾音。
そうだわ!!
良いこと思いつきましたわ
急いで黒田に電話しなくては!
バタン
トイレに入って電話をかけた。
「……あっもしもし黒田?桜田綾音のことなんですけど…」
よしっ!!
これで準備は整いましたわ!!
ふふ
桜田綾音…覚悟なさい!!
「あっ咲哉君に和馬君おはよー」
教室に入って咲哉君と和馬君にいち早く挨拶したのは濱田 麗子(はまだ れいこ)。学校のマドンナだ。お金持ちで、とっても綺麗な顔をしていて、ナイスバディー。
今日も咲哉君と和馬君かっこいいですわね〜
「濱田さん!!俺と和馬だけ挨拶っておかしくね?綾音もいるんだけど!!」
またこの女、一緒にいるわ!!
どうゆうことなの!?
それになんで私のことは名字で呼んで桜田さんのことは名前で呼ぶの!?
気に入らないわ…
「あらっ?私としたことが…。ごめんなさいね桜田さん♪」
ちょっと嫌みを込めて言った。
「えっ?…あっ、いいよいいよ気にしてないから」
「それもそうよね。そんなこといちいち気にしてたら身がもたないですものね〜ww」
「…っ綾音行こっ!!グイッ!!」
まあっ!!
咲哉君ったら桜田さんの手なんか引いちゃって!!
…ますます気に入らないわね桜田綾音。
そうだわ!!
良いこと思いつきましたわ
急いで黒田に電話しなくては!
バタン
トイレに入って電話をかけた。
「……あっもしもし黒田?桜田綾音のことなんですけど…」
よしっ!!
これで準備は整いましたわ!!
ふふ
桜田綾音…覚悟なさい!!
