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オフィスの掟

第1章 清水ののか



「…あ…あのぉ…部長?これって…仕事ですか…?」

『うん。今日のノルマは君の感度チェックだからね^_^』

そう言うと前宮は笑顔のまま近づいてきてののかのシャツに手をかけた


『ねぇ…?ここでの掟知ってるよね?

ノルマはこなさないとダメだろ?無理なら俺が脱がせてあげるよ…』


ののかはなされるがままシャツは脱がされスカートは脱がされ、ストッキングとパンツとブラジャーだけにされてしまった


『うっわ…エロっ…』

前宮はののかのそんな淫らな格好に興奮していた



「…こ…こんなの…恥ずかしいですぅ…‼︎」

両腕で必死に体を隠すののかに前宮はスッと真顔になった

『清水さん…よく聞いて。この会社ではエッチなノルマをこなすことが仕事なんだよ。もちろん事務もこなしてもらうけどね?…つまり、これが君の仕事。わかった?』

前宮のことばにののかは小さくうなずいた

前宮はストッキング姿のののかをそっと抱きしめた


『いい子だね…^_^

どうせならさ…気持ちいいほうがいいでしょ?』


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