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されたい

第2章 初恋の続き



そうして、私達は毎日会って、共に甘い時間を過ごした



だが、晃くんの口からは「付き合おう」の言葉が一切出されなかった



中1の私は、馬鹿なもので、こんなものなのかな、と特に気に留めなかった



その時はただ、晃くんと一緒に居られる、それだけで幸せだった



私は、晃くんの強引な押しに負け、何度も身体を重ねた




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