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されたい

第2章 初恋の続き



そうして、私の家に晃くんが来ることになった



「お邪魔します…」



「散らかってるから、あまり見ないでね…?」



「全然散らかってないよ…」



「あっ、そ、そうだ、お風呂、入ってきていいよっ…」



「じゃ…お言葉に甘えて」



お風呂場へ案内して、リビングに戻った時、私は心臓が爆発寸前だった



「晃くん、開けるよ〜…?」



バスタオルを持っていこうと思い、脱衣場のドアを開けようとすると、



「あっ…」



晃くんは、パンツ姿だった


「あっ…」



「ごっ、ごめんね…っ///」


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