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されたい

第2章 初恋の続き





8年ぶりに見る、晃くんの体は、あの頃とは別の、「大人」だった



あの体で…いろんな人と、シてきたのかな…



そんなことを思っていたら、リビングに、さっきの姿の晃くんが現れた



「ひゃ…っ!?」



「千夏…さっきから、心の声、漏れてたよ?ププッ」



「えっ…!?」



恥ずかしい…!あんなことを思っていたのが晃くんにバレたなんて…!



「忘れて…っ」



ひょいっ



晃くんが、私を軽々とお姫様だっこした



「ひゃぁあっ!?」



「俺…今日、何してもいいんだよね?」



かあっ///



「う…うん…///」



「んじゃ、一緒に、お風呂…入ろ?♪」



そのまま、晃くんは、お風呂場へ直行した



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