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君のすべては俺のもので

第1章 出逢い


 真田先輩に続きぞろぞろと約6名の先輩方が家の中に入りリビングへと向かっていく。

見覚えのない先輩もいたんですけど?

まあ、いいか。

一番最後に入ってきたのがパーカーのフードをしっかりかぶって誰だか見当がつかない人。

「もういいだろ?」

そう言って真田先輩が誰だがよく分からない人のパーカーをとった。

すると―。

容姿が整っていて、よくテレビで見る人。

嵐の二宮 和也さんが私の目の前にいた。

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