テキストサイズ

君のすべては俺のもので

第1章 出逢い


「ふぁあー」

時刻は午前9時。

あ、結構早く起きたな。

今日は日曜日だし、何しよう?

まだ、二宮さん寝ているかな?

私は気になり二宮さんの寝ている部屋をそっと覗く。

「……」

スヤスヤと眠り続ける二宮さん。

仕事柄ろくに眠れていられないんだろうな。

私はパジャマ姿だったことにきずき自分の部屋に戻り着替えることにした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ