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第4章 ハプニングバー行ってきた04~念願の縄化粧

そしてヒゲさんはおもむろに私のブラウスの胸元に手を掛け、プチプチとボタンをはずしていった。

ボタンをはずしたことで、窮屈だったおっぱいが外へとこぼれる。

またフロアから声があがる。

やばい、誰かに触られているわけでもないのに、これだけで感じる。

お酒に酔っていたこともあるが、さらに体が熱くなるのを感じていたその時


ヒュッ ピシィ!

「あぅっ!」
私の背中に少し痛みが走る。

ヒゲさんがムチで私を打ったのだ。

初めて鞭打たれてみて…音は痛そうだったが、実際は音ほど痛くはなかった。

きっとヒゲさんが優しくしてくれているんだろう。


ピシッバシィ

打たれたびに体がびくつき、同時にかすかな声がもれる。

「あっ、うぅっ」

…何度も打たれるとやっぱり痛いぜ。
しかし癖になりそうな痛さだった。

これ以上痛いと泣きそうだけど。

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