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興味があれば何でもできる!

第1章 ハプニングバー行ってきた01~変態の芽が出るとき

先ほど、迎えてくれた女性が私達を席まで案内してくれた。

案内されるがままに、周りをキョロキョロしながら席につく。

しつこいようだが、まだウブだった私はその店の雰囲気に興味半分、怖いの半分で少し逃げ出したい気持ちもあった。

ここで何をするんだ…。

そう思っていたら小柄で可愛い、しかしボンテージ姿をした女性が席にやってきて

「こんばんわ☆トモです!
今日はよろしくお願いします」

と言って私の前に座った。

どうやらシステムはキャバクラと似ているようで、お客様に対して女の子がつくようになっているようだ。

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