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きっと、夢。

第1章 きっと、夢。

「あっ!イヤ!」

「・・・。今更、何?」

「・・・自分で脱ぐから・・・」

「そう」

上にかぶさっていた淳太の体が、横にずれる。

淳太も、自分の服を脱ぎ捨てた。

その姿に、目を奪われた。

「・・・何?」

綺麗に鍛えられた体。

その体を見るだけで、赤面した。

「やっぱりオレが脱がせる」

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