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えっちな短編集♥

第1章  お嬢様のイケない秘密



廉からの突然の質問にわたしはとっさに

「廉と…その…ずっと一緒にいたい!!////」


と口にした。


おじいちゃんと一緒にいたくないっていうのより
廉と一緒にいたい気持ちが強くて…離れたくなくて…。
えっちでドSな彼だけどおばあちゃんの…あのときは…ずっと抱きしめて沈んでたわたしを救ってくれた。わたしにとって彼は大切な存在だった。彼がいないなんてありえない。



『ふふwもう俺がいないとダメになっちゃった?ww』


「べ、別にそゆわけじゃ…////」



廉はわたしに近づいて頬に手を当てた


『ほーんと甘えん坊なんだから』


ふいに唇を塞がれ
顔がカァァァっと赤くなる



「んんっ…!」


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