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えっちな短編集♥

第1章  お嬢様のイケない秘密



『へぇ…?それで?』


またニヤニヤしながら聞いてくる


「その…つ、付き合って…////」



『…。』


すると廉はわたしに背を向けて黙ってしまった


なんか悪いことしちゃったかな…?



「ご、ごめんなさい…。」



『バッカじゃねぇの?』


「え…?」


わたしは恥ずかしさと理由のわからない罪悪感で
ドキドキが止まらない









『ばーか














俺のがお前のこと好きだよ
付き合うなんてお前を独占できて最っ高じゃねぇか』

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