
えっちな短編集♥
第1章 お嬢様のイケない秘密
「びっくりしたじゃん…!」
『ははっwwwwお前ほんと可愛いwwww
んじゃ、…する?』
わたしが小さく‘うん’と頷くと
ソファーに押し倒してきた
「…すき」
『は?俺のが好きだ』
ちゅっ
唇を塞がれて
隙間から舌が入ってきた
いつもと違いキスが甘く濃く感じた
やってること自体は変わらなくても体感することが違った
「んぁっ…////」
『ったく…そんな声出してさ、俺をそんな誘ってんの?』
「違う!!////
んんっ…!」
頭が真っ白になって
体の中から熱くなってくる
