健康診断
第1章 いち
「わ、古宮さんのマンコから汁が出てる」
「病気なんですか?」
「どうだろう。診てみようね」
割れ目を上下に指でなぞられ、ぞわっとする。
「指挿れるね?」
「え?…あぁんっあっぁんっ///」
初めての快感に声が抑えられない。
先生の指が出たり入ったりするたびにグチュグチュといやらしい水音が静かな保健室に響く。
「どんどん出てくる」
一本だった指が二本、三本と増え、中でバラバラに動かされる。
「んあっせんせぇ…//気持ちいいよお…///あっ、あんっ」
「もう大丈夫かな?」
指が抜かれ、糸を引く。
………物足りない。
自然と自分の手が胸に、マンコにと伸びていた。
慣れない手付きで胸を揉み、割れ目をなぞってみるがさっきのような快感は手に入らない。
「古宮さん…?」
先生に見られているというのが一番の快感となっていた。
「まだおかしいならちゃんと言ってくださいね」
「ごめんなさい…でも」
じゅるる…っ
「やあんっ!///」
先生がマンコに吸い付く。
「どんどん溢れてきますね…」
そう呟きポケットから何かを取り出し、私の中に入れた。
「せんせぇ?」
「これで病気かどうか調べますね」
「ひゃんっ///」
ブイイイイイイイイィィィィィイイイイイン
「ああぁんっ////おかしくなっちゃあっぁっあんっ//」
頭が真っ白になって、そのまま気を失った。
「ちょっと強すぎたかな…」