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お嬢様のえっちな遊び

第3章 お嬢様の玩具の扱い方

「犯されて感じてる」
「だめっ!そんなわけないっ!」
「だめじゃない」



突き上げると黙った
変わりに声を我慢する女がいた



「アンッ…はぁ、っ…はぁ…」



女は興奮していた
見知らぬ男に犯されて心臓が破裂しそうなほど追いつめられ、淫らな感覚だけが鋭くなって快感を増させる

電流のような快感が走ると真っ白になり全身が甘く痺れて、ピストンに合わせてますます溢れてくると女の淫液の音が部屋に響いている

グチュン、グチュン…!



(いや…!そんなに突かないで!)



より深く、激しく突かれる
ペニスの先が奥まで入り込む

勢いに押されてメアリは股を広げたまま壁に押し潰されそうになる

引き抜かれて、また………



パンパンパンパンパンパン



「いやっ、イクッ、イっちゃう!?
いやぁぁっ、ああぁぁぁっ……」



否定すればするほど強まる快感
認めたくないメアリだったが立ったまま潮を噴出して快楽に絶叫した

こんなの自分じゃない
自分はこんな女じゃなかった

なのに潮が止まらず噴き出てメアリは快感に髪を振り乱す

ペニスが入り込んだ膣がビクついて締まる動きをし、メアリは屈辱でぼろぼろと泣いていた



ビクンッ、ビクンッ…

メアリはオーガズムに達していた



「あぁ…あぁ…ぁ……」



屈辱と快感で涙が溢れた

最悪の出来事が付きまとう人生に目の前が真っ暗になった

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