無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

舌を這わせ時々甘噛みしてやると女は体をピクリと仰け反らせる。
それを何度か繰り返した後、乳房から手を移動させてスカートの中へ進入させる。
そして、女のそこから密が溢れているのをショーツ越しに確認すると、一気に下着を脱がせた。

「ぁっ……」

身に纏うものが無くなったことで頬を染める女に俺は定番の台詞を言う。

「そんなに恥ずかしがってどうする？　お楽しみはこれからだろ？」

そう言い、笑みを見せた後、先ほど準備していた玩具を取り出す。
手に取ったのは数ある玩具の中でも初歩的なものでピンク色の小さなローターだった。

「今からこれを使うわけだが、何かは分かるよな？」

ローターを見せつけるように近づけながらそう言えば、女は赤い顔を更に染めて俯く。
それを肯定だと受け取り、手に持ったローターをテープで胸の突起に固定する。
そして俯いたままの女に許可を得るまでもなくスイッチを強で入れた。

ブブブブブッ…！

そんな電子音が響いた後、二つの乳房は揺れそれに比例するように女は甘い声をあげた。

「やっ、んあああぁぁっ……！」

激しい振動を受けて乳房の突起はみるみる固くなり、それに合わせて密が溢れてくる。
それを見守りつつ、俺は新たな玩具を手に取っていた。
それは……イボのついたバイブで振動と回転が売りの過激なものだった。