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グラスの中の金魚

第3章 淫女

後日‥
里朱のバイト中に雑誌と栄養ドリンクをレジに持って来た男性がいた、
里朱は思わず「あら、森野さん」
森野はコンビニの制服の胸の名札を見て「君は‥栗戸さん?あ~そうだよね、」
「はい、亮子の友達の里朱です」
森野は里朱がバイトしているコンビニの二階にあるスポーツジムに通っていた、栄養ドリンクを見て森野は「俺、上でトレーニングしてんだ、君がいたとは知らなかったよ」
「そうなんだ、有難うございました」と言って頭を下げた、

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