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グラスの中の金魚

第2章 欲望

「う…寒い~、わぁ-すすっ裸ダァ~ど~しよう、そうだタオル、タオルをこうして腰に巻いてぇ…ダメ-Cカップ胸の乳首が夜空にツンツンしてるょぅ、こうなれば、えぃ、顔を隠すしかない、急げ-」里朱は街人に裸体をさらし顔だけをタオルでまとい走り出し、部屋のドアをあけ中に入った、
「ふ~ビックリ、まさかあんな所で戻るとは、ん、2時間なんだ透明でいれんの、計算しなくっちゃね、気をつけよ、」その夜は疲れてベッドで横になった。

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