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深く愛して 。

第2章 先生ん家

学校に戻り、

授業がすべて終わった。


今日は先生の家に帰る。

正直良い人なのはわかっているけど
怖い。

とりあえずあの家には帰りたくないので
先生の家に帰ることを選択する。


「失礼します。櫻井先生おられますか?」

先生が気付いて私の方に来てくれる。

先生「ごめん!今日今から帰れないんだ…
だから鍵と住所書いた紙渡すから
俺の家で待っててくれる?」


「あ、はい。
大丈夫ですよ。」

あの家に帰るよりずっとずっといい。

1人でもあんなに怖い人が居る家にこもるよりもずっと。

先生から鍵と住所を聞いて
先生と普通に別れた。

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