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私の彼は××さん

第1章 犯罪…??

ーピーピーッ


電子レンジが鳴った

足早にレンジに近寄る


『はい。山田美優さん』

一人しかいないはずの部屋なのに誰かの声が聞こえた。

…思考が止まる

『正しくはには…今回のターゲットかな?』


え?

ちょ…why?

ここは思いっきり振り返る…

でか…顔にマスクをした男…

うん…幻想だ。


「…さっさぁ…マヨベイクドチーズ食べないとなぁ…」

私疲れてるんだろうな…

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