無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　
　
　
「ゆき…？」
　
「魁っ…
　…わたしの事っ…」
　
「愛してる…
　
　触れるだけで…こんな　にも身体が熱く‥胸が　苦しくなるのはお前だ　けだ…」
　
　
　
ゆっくり腕を解かれ、魁の色っぽい眼差しがゆきを捉えた…
　
　
　
「ゆき…俺と一つに‥‥　
　そして…
　最上級の愛と快楽をお　前に与える―――…」　
「魁…」
　
　
　
魁は乱れたバスローブをハラリと脱ぎ‥激痛と快楽がゆきの身体を支配した―――
　
　
　
「んんっ…あぁっ！」
　
　どうしようっ…
　痛いのにっ…気持ちい　いなんてっ…
　
　気が変になりそうっ
　
　
「…痛いか…？」
　
「あっ…大丈夫っ…」
　
「…そうか」
　
　
　
快楽に染まるゆきを見た魁は、その細い腰を手に添え激しく攻め始めた。　
　
　
「あぁっ！…はぁっ！
　…そんなにっ‥激しく　しないでぇっ！」
　
「もっとの間違いだろう　？
　俺に‥全てを預けろ…　」
　
「あっ！…魁っ…」
　
　そんな激しくされたら　っ…わたしっ―――…　
　
　
身体が震える程の快楽の中…
　
魁の顔を見つめながら、ゆきの意識は徐々に薄れていった―――‥‥