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案内屋 〜アンナイヤ〜

第8章 アライ ザ ほーむ 其ノ最終章



囘想



昨晩。


:

「おい凛丸!大丈夫か!?」

ボロボロになった凛丸は急に倒れかかった
渋谷がそれを受け止める。

「終わりました…。話すべきことがあります…。鏡音さんのところへ戻りましょう。」

渋谷には凛丸が何を言いたいのか読めなかったが、とりあえず脱出することにした。

肩を借りてフラフラと凛丸は歩く。

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