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愛されたくて

第1章 大好きだったのに

その日も私は慎司の部屋に呼び出され、2人の時間を過ごした。

部活を終えたばかりだというのに、慎司は有り余る体力で私を激しく抱いた。

「ぁんっ・・・慎司・・・元気すぎだよ・・・んっ・・・」


「千夏が可愛いすぎるのが悪いんだよ。」


そう言って慎司は何度も何度も、私の中をかき回した。


私は一度のセックスで何度も絶頂を体感した。快楽が全身に染みわたるような感覚で、もう何も考えられなくなった。

「気持ちいいよぉ・・・慎司・・・大好きだよ・・・慎司・・・」

本当に大好きだった。

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