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しょうがないの

第1章 ~AV女優になるまで~



結局、高校には行けず、うちは親に秘密で風俗で働き始めた。


自「ああっいやっだんっめぇあっイクっあっぁぁあああ…」

客「はぁ…はぁ…今日は90分だからな、まだまだできる」

自「はぁ…んぅっふっんんっ」


嘘の喘ぎと、偽りの客との関係、正直もう体は限界だ。でも明日も仕事、明後日にはやっとお休みだ。


店「おつかれ~結萌ちゃん!どうだった?」

自「もう…疲れた…」

店「でもまだお仕事はあるよ~?ちょっと休憩したら次の客はいって!」

自「はい…」


自堕落な生活に毎日性行為をし、時折お腹が痛くなる時がある、でも店長は優しいから休みをとってくれることもあった。
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