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目が合って
同様の余り私は目をそらした

「目ぇそらすんぢゃ、ねーよ」

そう言って優さんは私の両腕を抑え
キスをしてくる

咄嗟の事に私は動けず
駄目と思っても
両腕を塞がれているため身動きがとれない
そんな中、優さんの舌が入り込んでくる

かみつくように中をかき回すキス
それがだんだん気持ちよくなり
私は抵抗していた力を抜く

その瞬間、優さんはキスを辞め
私の首筋を舐める

…ぁ、だめ

「…ぁっ」

首筋が苦手な私はつい声がでてしまった
そんな私に優さんはニヤッとて
首筋を舐めながら
服の上から胸をさわりはじめる

円をかくように優しく触られ
あまりの気持ちよさに
頭が真っ白になる

「気持ちいいか？」

「……っ」
恥ずかしくて黙っていると
優さんは手を止めた

「……っあ……」

触られてた感触が残っており
ムズムズする

駄目なのに…

和輝がいるのに…

もっと、触ってほしい…

「………もっとぉー」

私は涙目で訴える