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体の相性

第3章 気持ちいい…


優さんは意地悪そうな笑みうかべた

「えろい奴…」

そう言うとさっきよりも激しく
キスをされる

もう、何も考えられなくなるキス

優さんは私を抱きあげる

そして私の後ろに回り込み
抱き込むように首筋を愛撫する

手がブラウスにかけられ
ボタンを外される

「早希…前を見ろ」

急にそんな事を言われ顔を傾げながら
前にむくと
そこには乱れた服の私が写る鏡があった

急に恥ずかしくなる
「感じてるの?エロい子だなー」

ニヤニヤしながら
私の胸を愛撫する

その光景が鏡に映る

私は下の方がじわっと湿る感覚

優さんはさっきから
胸の周りを触るだけで
敏感な所はわざと触ってくれない

触ってほしい…

「お願い…触って……下さい」

「どこを??」
優さんは意地悪い笑みを浮かべる

「……っ」

恥ずかしくてドキドキする

「触って欲しい所自分でいじってみろ」

そういって優さんは私の手をとり
敏感な所へ誘導する

「…え!?」

鏡には自分の胸を触る姿
その後ろに優さん…

は、恥ずかしいよぅ…

「見てやるから、早くしろ」

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