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嘘みたいに、恋焦がれた。

第1章 俺の目の前で

「……おはよ」

「あっ、松潤おはよ!」

「潤……おはよう!」

「ん……」


眠そうな顔の松潤が

入ってくる。

ソファにごろん、と寝転がる

松潤に翔ちゃんが近づく。


「あのさ、潤、今日……」

「んー……眠いから後で……」


ソファで寝る松潤。

何か松潤……この頃、

リーダーに似てきてない?

ほら、今もリーダー

にのの膝の上で寝てるぞ。


「ふふ、最近潤くん大野さんに

似てきましたね。

……あら、オジサン寝てる」

「んぅ……にのぉ……」

「///」


む。

此処に3人もいるんだぞ。

らぶらぶすんなよ!


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