
一途な恋
第3章 約束
「ねぇ!まこと!!」
「ん?なに?」
「…好きな人とかっているのかな〜?
なんちゃって!」
「いきなりどうした?笑
俺はいないよー。めんどくさそうだし笑」
いない。
ホッとしたのと裏腹に
どこかで傷つく自分がいた。
いないってことは
わたしのこともただの友達…か。
特別には思ってくれてないんだね。
そう思うと涙がでてきちゃう。
我慢しないと…。
でも溢れ出す。
恋をして今、もっとまことに
近づきたい。
でも
近づけば近づくほど
遠く感じて…
悲しくなっちゃって…
「ひか!??
どうした!?」
「…っっっ!」
「俺に言えることがあれば言え。
相談のってやっからよ。」
優しいまことの言葉に
余計に涙が止まらなくなった。
「ん?なに?」
「…好きな人とかっているのかな〜?
なんちゃって!」
「いきなりどうした?笑
俺はいないよー。めんどくさそうだし笑」
いない。
ホッとしたのと裏腹に
どこかで傷つく自分がいた。
いないってことは
わたしのこともただの友達…か。
特別には思ってくれてないんだね。
そう思うと涙がでてきちゃう。
我慢しないと…。
でも溢れ出す。
恋をして今、もっとまことに
近づきたい。
でも
近づけば近づくほど
遠く感じて…
悲しくなっちゃって…
「ひか!??
どうした!?」
「…っっっ!」
「俺に言えることがあれば言え。
相談のってやっからよ。」
優しいまことの言葉に
余計に涙が止まらなくなった。
