無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「そうなんだ〜1度見てみたかったんだよね〜。」

(な、なんだ…この先生は…。)

この先生は、国語科の新川先生。大場先生の少し後にこの学校に入った。
「よろしくね〜。神崎さんは高2だよね？」

「はい。」

わたしは苦笑いで新川先生の質問に答えていた。

大場先生が明らかにこちらをみているのは分かるため、余計に辛かった。