
俺のバラ色の日々がっ!
第3章 生徒会長
「あの…すいません…誰ですか?」
何言ってんだ俺!
助けてもらった人になんて失礼な!
「あぁ、俺は桐谷雨音だ」
「桐谷…さん?」
どこかで聞いたことがあるような……
「も、もしかして…生徒会長…ですか?」
「そうだ」
当たりだったぁぁぁあ!
生徒会長に失礼なことを……
あれ?でも何でこんな所に生徒会長が……というか桐谷生徒会長は滅多に姿を見せない人だ。
何をしているんだろう?
「此処は俺の部屋みたいなものだよ。いつも此処で本を読んだりしているんだ」
「そ、そうなんですか……」
だから学校で見かけることも少ないのか……
「ところで……」
「はい?」
「君は誰だ?」
名乗るのを忘れてましたネー
何言ってんだ俺!
助けてもらった人になんて失礼な!
「あぁ、俺は桐谷雨音だ」
「桐谷…さん?」
どこかで聞いたことがあるような……
「も、もしかして…生徒会長…ですか?」
「そうだ」
当たりだったぁぁぁあ!
生徒会長に失礼なことを……
あれ?でも何でこんな所に生徒会長が……というか桐谷生徒会長は滅多に姿を見せない人だ。
何をしているんだろう?
「此処は俺の部屋みたいなものだよ。いつも此処で本を読んだりしているんだ」
「そ、そうなんですか……」
だから学校で見かけることも少ないのか……
「ところで……」
「はい?」
「君は誰だ?」
名乗るのを忘れてましたネー
