
俺のバラ色の日々がっ!
第3章 生徒会長
相手が誰なのかを知るのに必死で自分の名前を名乗るのをわすれてたっ!
「お、俺は2年の西条霧夜…です」
「……君が西条霧夜か」
「へ?」
「いや、君はある意味有名なんでね」
どう意味だろう。
不良だから……だろうか。
「そんなに不安そうな顔をしないでくれ。別に悪い意味ではないよ」
「そ、ですか」
……というかそんなことより!
俺は生徒会長の上に跨ったままだった!
「す、すみません生徒会長!今すぐ避けるので!」
避けようとしたとき、生徒会長に腕を掴まれた。
俺はバランスを崩してしまった
「ふぅ…んぁ…な…に」
気づけば俺は生徒会長にキスをされていた。
「いや、君は思ったより可愛くてね」
「え?」
「何でもないよ。そうだ、これから暇なときはいつでも此処に来るといい。歓迎するよ。」
そう言って生徒会長は俺の下から抜けて部屋を出て行った。
「…………あ」
俺、あの人に何でキスだれたんだろう……
何気にファーストキスだし!
「お、俺は2年の西条霧夜…です」
「……君が西条霧夜か」
「へ?」
「いや、君はある意味有名なんでね」
どう意味だろう。
不良だから……だろうか。
「そんなに不安そうな顔をしないでくれ。別に悪い意味ではないよ」
「そ、ですか」
……というかそんなことより!
俺は生徒会長の上に跨ったままだった!
「す、すみません生徒会長!今すぐ避けるので!」
避けようとしたとき、生徒会長に腕を掴まれた。
俺はバランスを崩してしまった
「ふぅ…んぁ…な…に」
気づけば俺は生徒会長にキスをされていた。
「いや、君は思ったより可愛くてね」
「え?」
「何でもないよ。そうだ、これから暇なときはいつでも此処に来るといい。歓迎するよ。」
そう言って生徒会長は俺の下から抜けて部屋を出て行った。
「…………あ」
俺、あの人に何でキスだれたんだろう……
何気にファーストキスだし!
