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痛彼

第3章 俺は親愛なる部下!!!…なはず。



「どうかしましたか?」


先輩の後ろからく、黒いオーラが出てる・・・



「あ、あの…これに連絡下さい///」


それだけ言って彼女は先輩に紙を渡し去っていった。


あ、なんか周りに野次馬がいっぱいいる…


「ボソッ…そんなことで葵の時間を削るなんて・・・」


舌打ちしながら紙を破り捨てた。

ひえぇぇぇ、怖!!


「先輩、そんなことしちゃっていいんですか?」


ほら、あの子彼処で泣いてる

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