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君のぬくもり。

第3章 始まりの物語。



そして、たわいのない話をして学校に到着。いつもは車なのに、今日は何か歩きたい気分って言ったら。俺らも歩いてくって行ってくれた。


なので、甘えさせてもらった結果。


「きゃあぁああ!!燐さんと憐さんが歩いて登校してる!!」

「おぃ、見ろよ!姫華様が歩いて登校してるぞ!!!」


とか


「きゃあぁああ!!もぅ、かっこよすぎてやばいっ///」

「見ろよ、あのスタイルと顔。美しすぎて近寄れねー。」


とか…。まぁまぁ、毎日飽きないこった。ゎら


「燐さんと憐さん歩いてるぅ~♡」


って、真似してみた。けど


「いやぁ~。姫華にさん付けされたら照れるっ」

「さん付けとかやめろよ。なんか、むずむずするっ」


とか、言いながら。2人とも赤面。おーっと。ひめ、2人に大きなダメージだぁ~。うぇーい。


「へっへっへぇ~。ひめって天才かも?どや」


って、言ったら。


「その才能ゎ俺たちだけにしとけよ?」

「他のやつの前でやんじゃねぇぞ?」


って、言われましたぁ~。あせ


「仕方ないからそうしちゃる。ふふん」


とか、くっだらなぃ話して。教室に向かった。



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