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~∞人の始末屋~

第3章 ナツ。

トッポside







「お名前覚えたでぇ
マック ジャッキー
アーセナル ガム ポッポ
エース ジョニー!」





ガ「おぉ~!凄いやん」






ト「…ポッポ」









もうすっかりポッポに
なってしまった
そんなに言いにくいかなぁ?





ジョ「言いにくないで」





ジョニーがいきなり
目の前に現れて
言いにくないで、言いにくない。
といながら首を横にふる






ト「…はっ!!」





ジョ「ん?」





ト「ジョニーっていつから人の心が
読めるようになってたんですか。
知りませんでしたよ」






ジョ「は?いや、さっきから
おんなじことずーーっというてんで?
トッポは言いにくい?言いにくない?
って。約1時間」






ト「嘘ぉ!」








うわっ、無意識やったわ
もう危険なゾーンに入ってる






ジョ「嘘ちゃうって
皆にも返されてたで?
うちが言うたこととおんなじこと」






ト「え。」







ジョ「え。気づいてなかったとか…?」





ト「おん。」






ジョ「耳掃除してる?」






ト「昨日ナインにしてもらった」






ジョ「おー、ラブラブ」






ト「やろ?
ジョニーの声聞こえてるから大丈夫」






ジョ「おうおう」






まわりの声が聞こえへんぐらい
ショックを受けてたんかな?

まぁトッポをポッポやしな
多少ダメージをくらっても
小さい子やから間違えても
おかしくないおかしくない
おかしくないおかしくないよ
ポッポも悪くない悪くない
悪くない悪くないよ





ト「(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。)」






ジョ「トッポ怖い」











ト「…よっしゃぁぁあ!」






ジョ「今度はなに?もう~」







自己解決!
ポッポはハトじゃない!
ポッポは汽車や!
韓国語でキスや!←←え

よし、元気でた
よし、遊んでこよう





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