~∞人の始末屋~
第1章 ∞人の始末屋。
マックside
物音で目が覚めた。
どうやらホールのソファーで
寝てしもてたみたいや
キッチンではジョニーが
朝ご飯を作っていた
ジョ「あ、起きた。」
朝は基本的に和食。
味噌汁のええ匂いがする
マ「なぁなぁ…朝ご飯作るんぐらい
ジャッキーに頼んだらええのに」
ジョ「いいねん、いいねん。
うちがしたくてしてることやもん」
マ「それやったらええんやけど」
ジョニーには昨日
情報収集に行ってもらってた
疲れてるはずやのにこうやって
ご飯を作ってくれる。
マ「無理だけはしいなや」
ジョ「分かってる
大丈夫大丈夫!」
そういいながらジョニーは
笑顔を見せた。
その笑顔に少し安心する
ガチャ
ア「…はよう」
いつもと同じ
朝はちょっぴり
不機嫌なアーセナル。
少しばかり
ガムと同じ匂いがする
マ「おはよう」
ジョ「あ、もうすぐご飯出来るから」
ア「…ん~」
アーセナルは
ホールに来てから10秒もしやんうちに
フラフラ~っとどっかにいってもた。
マ「よっしゃ
ジャッキーから資料貰ってこよ」
ジャッキーの部屋に行くため
ゆっくりと立つ
ソファーで寝てたからか
背中がバキバキっていうた
ジョ「あー、マック
ついでに悪いんやけど
ガムとエースと
ナイン起こしてきて」
マ「はいよ」
あの3人はいつになったら
1人で起きれるようになるんや
施設に居る頃から変わらんやんけ
と思いながらも、
ついでに起こしに行く事にした。
物音で目が覚めた。
どうやらホールのソファーで
寝てしもてたみたいや
キッチンではジョニーが
朝ご飯を作っていた
ジョ「あ、起きた。」
朝は基本的に和食。
味噌汁のええ匂いがする
マ「なぁなぁ…朝ご飯作るんぐらい
ジャッキーに頼んだらええのに」
ジョ「いいねん、いいねん。
うちがしたくてしてることやもん」
マ「それやったらええんやけど」
ジョニーには昨日
情報収集に行ってもらってた
疲れてるはずやのにこうやって
ご飯を作ってくれる。
マ「無理だけはしいなや」
ジョ「分かってる
大丈夫大丈夫!」
そういいながらジョニーは
笑顔を見せた。
その笑顔に少し安心する
ガチャ
ア「…はよう」
いつもと同じ
朝はちょっぴり
不機嫌なアーセナル。
少しばかり
ガムと同じ匂いがする
マ「おはよう」
ジョ「あ、もうすぐご飯出来るから」
ア「…ん~」
アーセナルは
ホールに来てから10秒もしやんうちに
フラフラ~っとどっかにいってもた。
マ「よっしゃ
ジャッキーから資料貰ってこよ」
ジャッキーの部屋に行くため
ゆっくりと立つ
ソファーで寝てたからか
背中がバキバキっていうた
ジョ「あー、マック
ついでに悪いんやけど
ガムとエースと
ナイン起こしてきて」
マ「はいよ」
あの3人はいつになったら
1人で起きれるようになるんや
施設に居る頃から変わらんやんけ
と思いながらも、
ついでに起こしに行く事にした。