~∞人の始末屋~
第4章 アーセナル拉致。
アーセナルside
少しレイの方を見ていると
男は胸ぐらを掴んでた手を放し
次はうちの服に手をかけ始めた
…こう言う事か
ア「おい!やめろって!」
「無理。
だって答えてくれないじゃん」
ア「知らんねんから
答えれる分けないやろ!」
いくら訴えても
聞く耳を殆ど持たず
うちの服をビリビリに裂く
もうあかん。
このままじゃ、
いつか殺される…
「あ、後もう1つ。
これなら絶対知ってるでしょ」
男が出してきたのは
また写真。
そこに写ってんのは
キングの大切にしてたネックレス
なんで?
なんで、知ってんの?
「これも探してるんだよね
知ってる?」
ア「……」
このネックレスは知ってる
キングがこの世界の偉いさんに
貰った物やと思う。
しかもこのネックレスは
中にチップが内蔵されてる
確かチップを抜き取って
売ったりしたら少し価値は下がるけど
億はするはずやし
でもコイツらはネックレスを
手に入れて売って
金にするんじゃなくて
内蔵されてるチップの
データを読むのが目的やろう
「知ってるんだ?」
ア「……」
このネックレスは知ってる
やけど答えたくない
これはキングの大切な物
なんの恨みがあるんか知らんけど
コイツらに奪われてたまるか
少しレイの方を見ていると
男は胸ぐらを掴んでた手を放し
次はうちの服に手をかけ始めた
…こう言う事か
ア「おい!やめろって!」
「無理。
だって答えてくれないじゃん」
ア「知らんねんから
答えれる分けないやろ!」
いくら訴えても
聞く耳を殆ど持たず
うちの服をビリビリに裂く
もうあかん。
このままじゃ、
いつか殺される…
「あ、後もう1つ。
これなら絶対知ってるでしょ」
男が出してきたのは
また写真。
そこに写ってんのは
キングの大切にしてたネックレス
なんで?
なんで、知ってんの?
「これも探してるんだよね
知ってる?」
ア「……」
このネックレスは知ってる
キングがこの世界の偉いさんに
貰った物やと思う。
しかもこのネックレスは
中にチップが内蔵されてる
確かチップを抜き取って
売ったりしたら少し価値は下がるけど
億はするはずやし
でもコイツらはネックレスを
手に入れて売って
金にするんじゃなくて
内蔵されてるチップの
データを読むのが目的やろう
「知ってるんだ?」
ア「……」
このネックレスは知ってる
やけど答えたくない
これはキングの大切な物
なんの恨みがあるんか知らんけど
コイツらに奪われてたまるか