~∞人の始末屋~
第5章 見つからへん。
アーセナルside
「あの機械の事はいいからさ
ネックレスの事だけでも教えてよ」
ア「嫌。」
「なんでだよ?」
あれからと言うもの
男とずっとやり取りが続いてる
ア「もし教えたとして
そのネックレスをどないすんねん」
「それは言えない」
ア「もう、言われへん
言われへんばっかやんか」
ほんまムカつく。
レイと言うとずっと
心配そうにこっちを見ている
「仕方ないなぁ、これ以上
手は出したく無かったんだけど」
そういうと
またうちの服をさらに裂く
服は裂かれてしまった
ア「…何すんねん!」
「だって言ってくれないから
こうするしかないんだよ」
ビリビリッ…
ア「…っ」
上半身の服は
全て裂かれて今は
下着しか着けてない状態
「さぁ、どうする?
ネックレスの在処を言うか
それともやるか」
これ以上やられるのは嫌
やけどネックレスの在処を
知られるのも嫌。
在処って言うても
置いてあんのは
マックとジャッキーの部屋
あのネックレスが
奴らの手に渡って
内蔵されてるチップの
データを読まれたらやばい
在処を言うたら
うちらの家って言うか
バーが滅茶苦茶に
されるかもしれんし
すでにバーの場所は
知られてるしな。
それに在処を言うたら
皆を裏切るんと一緒や
皆を守られへん
そんなん嫌。
マックが最も信用した
尊敬したキングを
裏切る事になる。
…よし。
「言う気になった?」
コイツの考えは甘い。
皆の為ならもう怖くない
犯すぞって脅された所で
うちがはい、分かりました。
言います。って折れるとでも
思ってんのか?
ネックレスの在処を
言うとでも思ってんのか?
このクソ野郎が。
仲間を簡単に裏切るような
うちじゃないわ
「あの機械の事はいいからさ
ネックレスの事だけでも教えてよ」
ア「嫌。」
「なんでだよ?」
あれからと言うもの
男とずっとやり取りが続いてる
ア「もし教えたとして
そのネックレスをどないすんねん」
「それは言えない」
ア「もう、言われへん
言われへんばっかやんか」
ほんまムカつく。
レイと言うとずっと
心配そうにこっちを見ている
「仕方ないなぁ、これ以上
手は出したく無かったんだけど」
そういうと
またうちの服をさらに裂く
服は裂かれてしまった
ア「…何すんねん!」
「だって言ってくれないから
こうするしかないんだよ」
ビリビリッ…
ア「…っ」
上半身の服は
全て裂かれて今は
下着しか着けてない状態
「さぁ、どうする?
ネックレスの在処を言うか
それともやるか」
これ以上やられるのは嫌
やけどネックレスの在処を
知られるのも嫌。
在処って言うても
置いてあんのは
マックとジャッキーの部屋
あのネックレスが
奴らの手に渡って
内蔵されてるチップの
データを読まれたらやばい
在処を言うたら
うちらの家って言うか
バーが滅茶苦茶に
されるかもしれんし
すでにバーの場所は
知られてるしな。
それに在処を言うたら
皆を裏切るんと一緒や
皆を守られへん
そんなん嫌。
マックが最も信用した
尊敬したキングを
裏切る事になる。
…よし。
「言う気になった?」
コイツの考えは甘い。
皆の為ならもう怖くない
犯すぞって脅された所で
うちがはい、分かりました。
言います。って折れるとでも
思ってんのか?
ネックレスの在処を
言うとでも思ってんのか?
このクソ野郎が。
仲間を簡単に裏切るような
うちじゃないわ