~∞人の始末屋~
第5章 見つからへん。
ガムside
部屋に帰って
バタッとベットに倒れ込む
もう、自分が自分で
居なくなりそう
このベットからも
徐々にアーセナルの
匂いが消えていく
僕の部屋からアーセナルが
居らんくなる
もうほんまは
そろそろ限界なんですよ。
やけど
自分勝手な行動はしたあかん
それは毎日マックから
言われてる事であって、、
ガ「…はぁ」
さっきから
出るのは溜め息だけ
‘ため息をつくと
幸せが逃げていく’
一体誰がこんなことを
考えたんでしょう。
じゃあ何をしたら
幸せはやって来るんですか?
幸せを呼び寄せる方法は…?
僕には分からないです。
幸せを逃がす方法なら
いくらでも
知っているのに。
布団に入り目を閉じる
あの日から睡眠は浅くなり
少しの物音だけでも
起きてしまって
知らない間に
涙が頬を伝う事もありました
3時間ほど寝て朝が来る
そして隣を見て絶望する
そうやった。
アーセナルと
一緒に寝てへんねんやったって
部屋に帰って
バタッとベットに倒れ込む
もう、自分が自分で
居なくなりそう
このベットからも
徐々にアーセナルの
匂いが消えていく
僕の部屋からアーセナルが
居らんくなる
もうほんまは
そろそろ限界なんですよ。
やけど
自分勝手な行動はしたあかん
それは毎日マックから
言われてる事であって、、
ガ「…はぁ」
さっきから
出るのは溜め息だけ
‘ため息をつくと
幸せが逃げていく’
一体誰がこんなことを
考えたんでしょう。
じゃあ何をしたら
幸せはやって来るんですか?
幸せを呼び寄せる方法は…?
僕には分からないです。
幸せを逃がす方法なら
いくらでも
知っているのに。
布団に入り目を閉じる
あの日から睡眠は浅くなり
少しの物音だけでも
起きてしまって
知らない間に
涙が頬を伝う事もありました
3時間ほど寝て朝が来る
そして隣を見て絶望する
そうやった。
アーセナルと
一緒に寝てへんねんやったって