~∞人の始末屋~
第6章 手掛かり。
マックside
違う考え方もある。そう言うて
やっとパソコンから目を放し
俺の方を向いた
ジャ「もしやで?
ってか、でっかい声だすなよ」
マ「分かってる」
でっかい声を出さんように
口を押さえた
ジャ「……やっぱ、ええ」
マ「はぁっ?!」
つい手を外して、耳元で
おっきい声出してもうたから
ジャッキーが
俺の口をグッと押さえた
ジャ「もう!耳元で叫ぶな!」
マ「ほへんほへん」
トッポがチラッとこちらを見たけど
特に気にする様子もなく
料理を作り続けてる
マ「そこまで言うたんやったら
最後まで言うてぇな
口も押さえたやん。」
ジャ「あんた、結局おっきい声
出したやないか。」
マ「う…だから、ごめんやん」
ジャ「別にええけど」
ジャッキーはソファーから降りて
カーペットの上にうつ伏せになる
マ「よし、作戦実行は
早くて2週間後や」
俺がそう告げると
ガバッと顔を上げた
ジャ「え、そんな、…先なん?」
マ「…仕方ない。
ほんまは今すぐにでも行きたいで?
やけどあんまりはよ行きすぎたら
ジョニーが情報収集したん
バレる。
そうしたらジョニーも危ない」
ジャ「確かに
そうかもしれんな」
マ「やからまずジョニーに情報を
洩らしてくれた奴から始末する
ほんですぐアーセナルん所行く
皆も特にアーセナルは辛いやろうけど
頑張ってもらわなあかん
今から考える作戦が上手く行くように
知恵絞らんとな、…頼むで?」
うん、分かった。
ジャッキーは力強く頷いて
ナイン起こしてくるわ~
言うて立ち上がり2階に行った
トッポもご飯が出来たようで
テーブルに並べ始め
俺はそれを手伝うために
ゆっくりと立った
違う考え方もある。そう言うて
やっとパソコンから目を放し
俺の方を向いた
ジャ「もしやで?
ってか、でっかい声だすなよ」
マ「分かってる」
でっかい声を出さんように
口を押さえた
ジャ「……やっぱ、ええ」
マ「はぁっ?!」
つい手を外して、耳元で
おっきい声出してもうたから
ジャッキーが
俺の口をグッと押さえた
ジャ「もう!耳元で叫ぶな!」
マ「ほへんほへん」
トッポがチラッとこちらを見たけど
特に気にする様子もなく
料理を作り続けてる
マ「そこまで言うたんやったら
最後まで言うてぇな
口も押さえたやん。」
ジャ「あんた、結局おっきい声
出したやないか。」
マ「う…だから、ごめんやん」
ジャ「別にええけど」
ジャッキーはソファーから降りて
カーペットの上にうつ伏せになる
マ「よし、作戦実行は
早くて2週間後や」
俺がそう告げると
ガバッと顔を上げた
ジャ「え、そんな、…先なん?」
マ「…仕方ない。
ほんまは今すぐにでも行きたいで?
やけどあんまりはよ行きすぎたら
ジョニーが情報収集したん
バレる。
そうしたらジョニーも危ない」
ジャ「確かに
そうかもしれんな」
マ「やからまずジョニーに情報を
洩らしてくれた奴から始末する
ほんですぐアーセナルん所行く
皆も特にアーセナルは辛いやろうけど
頑張ってもらわなあかん
今から考える作戦が上手く行くように
知恵絞らんとな、…頼むで?」
うん、分かった。
ジャッキーは力強く頷いて
ナイン起こしてくるわ~
言うて立ち上がり2階に行った
トッポもご飯が出来たようで
テーブルに並べ始め
俺はそれを手伝うために
ゆっくりと立った