無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

エースside









式挙げてへんのも今知ったし

結婚してる事自体も
3年前まで知らんくて
でもアーセナルは知ってたよな。

言うてぇや!って言うたら
あれ？教えてへんかったっけ？
って返されたわ多分

それにジャッキーはマックの事
旦那って呼んでたから
尊敬してるって事なんかな


ってどうでもええわ
、、話が一気に逸れたし
まぁこれはあのお2人の
せいと言うことで。









マ「もう、いつまでたっても
ジャッキーには敵わへん」







ガ「羽交い締めも
１つの愛情表現ですよ～」







マ「そうなんか？」









ナ「そうやって、愛情表現!
マックさぁこんなええ奥さん貰って
幸せやろ～？」








マ「そりゃあもう幸せ。
これ以上ないぐらいええ奥さん
俺にはもったいない」








ジャ「真顔で言わんでよろしい。」







ペシッとマックを叩く
顔赤いで、ジャッキー。







マ「こんな所がごっつう
可愛いと思えへん？(小声」






ガ「ですね、ですね(小声」








ジャ「あんたら
また余計な事言うてるんと
ちゃうやろうな？
1回シバいたろか。」








マ、ガ「言うてへん」









あーもうなんなん。

そのなんか、なんかさ、
アットホーム感満載のやり取り

さっきまで険しい顔して
打ち合わせしてたくせにさ!
さっきの空気感はどこいってん!

はよ作戦会議!はよ!








エ「はよ、はよ」








ジョ「はよ!はよ!」









ジャ「分かった分かった。
ほれ、続きするで」











え、今のんで分かったんや
乗っかってきた
ジョニーもジョニーやわ流石

ほんでマックは以外と
奥さんの尻に敷かれるタイプなんや
本人はそないに思って
なさそうやけどな。