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天然小悪魔な妹とヘタレな俺

第3章 ~冬休みは危険がいっぱい!?~


 俺は指の腹を蜜に絡め芽をやわやわとさする。

「あ……っ、あぁ」

「声、でてるぞ……我慢できないのならやめるぞ」

「んんぅ、だめぇ、んん」

 俺は意外に自分が意地悪なことに気づいた。何と言うか……申し訳なさはあるのだが、困ったように言う凛音は可愛い。

 甘い声でおねだりされるのは……かなり、くる。

 自分の欲棒が更に大きくなる。

 バシャバシャ、と湯の中で凛音はカラダを揺らしもがく。

 

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