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天然小悪魔な妹とヘタレな俺

第3章 ~冬休みは危険がいっぱい!?~



「あぁ……んぅ、お兄ちゃん、もう……」

 凛音はカラダを震わせ息を荒げた。

「のぼせそうか……?」

「う、ちが……いく……」


 俺の手で凛音がその頂点を見る。

 なんとも言えぬ達成感がある。背徳を忘れ俺は凛音をいかせたくなる。


「いけよ……」

「あっ、んぅ……あ、あぁっ」

 俺の背中にカラダをのせ凛音はギュウっと俺の腕を握りしめた。


「んはぁ、ハァ……んぅ、あっ」



 

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