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天然小悪魔な妹とヘタレな俺

第2章 ~いけない関係~


「……んくっ」

 瞬時におとずれる脱力感……だが。

「だせ……不味いだろ……」

「ふふん……んぅ」

 凛音は首を振り爆ぜる精を呑み込む。

 達したばかりの欲棒にチュウチュウと吸い上げられる感覚は……ヤバイ。


 凛音は唇を離し、へへっと嬉しそうに微笑んだ。

「わ……っ」

 俺は堪らず凛音を抱きしめる。

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