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天然小悪魔な妹とヘタレな俺

第2章 ~いけない関係~



「気持ちいいか?」

「んー、よくわかんない……けど、お兄ちゃんの指が中に入ってると思うと、なんか嬉しい」

「……」

 これだから、天然小悪魔は……
 ちくしょ、俺も嬉しくなるじゃん……

 そして、挿れたくなる。

「……今日は、このへんにしとくか?」

「……え、んー、何か中途半端な感じ……もっとクチュクチュして欲しいな」

 へへ、と、照れ笑いをし、可愛くおねだりをする。

 俺が……もう、ヤバイかも……

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