テキストサイズ

肉の器

第2章 ムネ

ヌルヌルヌルヌル、2つの脂肪の内側を、熱い肉が擦れあう

わたしのカラダで彼へのご奉仕

血液の集まった性感帯を、ローションを使ってねっとりご奉仕

手なんて無粋なものは使わない

オンナの脂肪でゆっくりと

生命の息吹をねっとり導く

先の割れ目を舌で擦ると、ちょっとしょっぱい生命の味

わたしの柔らかい脂肪の塊は

大きくはないけど、小さくもない

そこそこに大きさ

その上にピンクの粘膜が乗っている

おへその下に、子どもを孕んだ時に使う部位

義務教育ではそう教えている部分

女性ホルモンに左右され、早熟な異性のエジキになる、性の場所

大きくなった女子(ヒト)から順に

「さあ、食べごろですよ」

と早熟の合図

あの時は、誰のが大きいというおませな話題で、オトコもオンナも、もちきりだった

ピンクの粘膜の下には、ついた脂肪を掻き分けて、乳腺が根を張っている

その機能は牛と同じ

子どもが生まれた時にだけ、乳腺から乳が出る

この場所は女性の快楽も提供してくれる、便利な場所

わしづかみにされ、指先でコリコリとほぐされ、吸われる場所

自己アピールのためにピアスを通す女性(ヒト)も居る

見た目で異性を愉しませる、そんな部位

そんな妄想を愉しみながら、ぬるぬるの谷間で行為のまね事

わたしの裂け目を見ながら彼は

快楽の中の夢心地

裂け目の奥の楽園を目指して

彼の生命が飛び出した

ストーリーメニュー

TOPTOPへ