
甘い裏の顔
第1章 秘密
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「いらっしゃいませご主人様ぁっ!ご指名ありがとうございますっ」
今日のご主人様は今回二回目の新しいお客様。
赤松武さん、36歳。
見た目はいたって普通のサラリーマン。
赤松さんはにやにやといやらしい目であたしを上から下まで舐めるように見つめた。
あぁ…。
たまらない、その視線…。
じわ…っ。
あたしは周りのいやらしい視線に密かに下着を濡らした。
「いやぁこの前来た時、次は絶対千尋ちゃんを指名しようと思ったんだ。相変わらず可愛いねぇ…」
ご機嫌のご主人様。
「ほんとですかぁっ?ありがとうございますっ!千尋すっごく嬉しいっ」
あたしは満面の笑みでご主人様を見つめた。
「ははっ…、本当に可愛いなぁ…っ」
赤松さんはすっかりあたしに虜になっている。
やった…っ!
新しいお客様ゲット!
この満足感、たまらない…。
ここでのあたしは、認められてる、必要とされてるんだ…。
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「いらっしゃいませご主人様ぁっ!ご指名ありがとうございますっ」
今日のご主人様は今回二回目の新しいお客様。
赤松武さん、36歳。
見た目はいたって普通のサラリーマン。
赤松さんはにやにやといやらしい目であたしを上から下まで舐めるように見つめた。
あぁ…。
たまらない、その視線…。
じわ…っ。
あたしは周りのいやらしい視線に密かに下着を濡らした。
「いやぁこの前来た時、次は絶対千尋ちゃんを指名しようと思ったんだ。相変わらず可愛いねぇ…」
ご機嫌のご主人様。
「ほんとですかぁっ?ありがとうございますっ!千尋すっごく嬉しいっ」
あたしは満面の笑みでご主人様を見つめた。
「ははっ…、本当に可愛いなぁ…っ」
赤松さんはすっかりあたしに虜になっている。
やった…っ!
新しいお客様ゲット!
この満足感、たまらない…。
ここでのあたしは、認められてる、必要とされてるんだ…。
