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フロント学園2

第7章 その後

「良いのよ。
元は私が計画したこと。
私が計画さえしなければ、こんなことにはならなかったんだから。
それよりも、君たちは本当に素晴らしいね。
これからもどんどん事件を解決していってね」
とだけ言うと、去っていった。
感動の会話もあったが、元気そうで何よりだった。

後、二人は警察やら園長先生やら他の先生やらに大いに褒められた。
一躍注目される人物にもなった。
家族からも褒められた。
二人は本当に幸せだった。
二人の冒険は、まだまだ無限大に続いていくのだ。
  
               END
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