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紅姫と黒猫の夜

第5章 雑談1

その夜……兄と義姉と義弟たちは集まってはなしをしていた。

不器用な黒猫のはなしを…




覇「あ、そーそー僕、ジュダルくんのことを、けしかけといたから♡」

明「どういう事ですか?紅覇?」

炎「聞いていないな。説明しろ。」

龍「義兄上たちも、落ち着いて紅覇義兄さんのはなしを聞いてやってはどうですか。」

瑛「白龍、そんなことを言うものではありませんよ。……でも私もその話、気になりますね。」

覇「あのねー………紅玉に幸せになってもらうために、協力してくんない?って言っただけ♪」

明「紅覇……それだけじゃ説明になってませんよ。もっときちんと説明しなさい。」

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