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池田「俺、一度ここやめてるねん、それで朝日新聞にいった。知り合いがいて、頼んだ。」

えりか「何で、藤井寺なの？」

池田「嫁と別れたんだ、別れたあとに、京都から、また藤井寺に転勤になったんだ。もー転勤は嫌なんだ。だから、もー藤井寺から転勤はないって言われて、藤井寺に引越しして、3ヶ月したら、また転勤っていわれ、俺は切れて、やめた。」

えりか「そ〜だったんだ。」

池田「そのまま藤井寺にいるから、藤井寺に朝日新聞の知り合いがいたからね。えりかはどこ回ってるの？」

えりか「うーん、くら寿司の近くかな」

池田「9cか！」

えりか「うん、9のABC だよ！」

池田「3つも？俺はBC だけやったで、えりかは俺と一緒のとこか、最初に教えてもらったの、山本？」

えりか「そーだよ」

池田「そっかぁ、山本優しいやろ？」

えりか「あんまり喋らんからわからないけど、たまに喋った時とか、あたしがいつもより帰るのが遅かったりした時は、どうしたん？なんかあった？って優しい言葉かけてくれるね。」

池田「あんま喋らんねんや、一番喋る人誰なん？」

えりか「小田原さんか、店長」

池田「そーなんや、俺は店長嫌いやわ、橋下知事に似てない？目は小さいけど」

えりか「それ、わかる、嫌いではないけど、確かに橋下知事に似てるね。」

池田「だろー」

えりか「ってか、もう少しで10時だよ！」

池田「あ、うん、わかってるよ。」