テキストサイズ

劉玄徳

第2章 関羽と張飛

もしや この娘 元 現代人なのでは?

聞いてみるか・・?


「ねぇ 君」
「なに?・・」

「助けてくれて ありがとう。
単刀直入に聞くけど

君 元 現代人だよね?」

彼女は 笑顔から 怖い形相になり。
「あんた いきなり失礼な人ね」
胸ぐらをつかまられた・・
しかも 顔近いし でも 可愛い。

「確かに あたしはあんたと同じ
タイムスリッパーよ・・
今は 張飛の娘として
生きているの。」

張飛って もしや。。


あの張飛なのか? 

ストーリーメニュー

TOPTOPへ